ものを作ります


by cyberumt4

プロフィールを見る
画像一覧

S M T W T F S
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31

メモ帳

-ありがと~の数-
:今日
:きのう
:合計

umt へのメールMAIL

-南横浜コミュニティ-
潮風1丁目:(冒険記)
潮風2丁目:(資料館)
潮風3丁目:(写真館)
潮風4丁目:(工房)
潮風5丁目:(テスト)
潮風6丁目:(ソラリス)
潮風7丁目:(ギャラリー)
潮風8丁目:(トレンド)
僕たちの視線:

-おともだち-

あや☆さん Happyあざらし
jiroさん   じろーさんの家
argon-lさん水族館フリーク
keikoさん   八王子便り
mamichaさん
    つれづれなるままに
objenaさん
      BOOKBINDING
sensesさん Wonderful senses
ちゃーちゃんさん
       One fine day
         (順不同)

カテゴリ

全体
ロケット
バス
ロボット
カメラ
実験
工作
修理

以前の記事

2015年 10月
2015年 08月
2015年 02月
2013年 10月
2012年 03月
2011年 11月
2011年 05月
2011年 04月
2010年 04月
2009年 09月
2008年 01月
2007年 09月
2007年 08月
2007年 03月
2006年 11月
2006年 10月
2006年 09月
2006年 07月
2006年 06月

その他のジャンル

記事ランキング

ブログジャンル

ハンドメイド

画像一覧

2011年11月27日(日) 無印良品のCDプレーヤ(SL-PH70R)を直そう

a0077930_14125923.jpg無印良品のCDプレーヤはデザインがシンプルでよかったのでずいぶん前に購入しました。CDを読まなくなりました。捨ててしまうにはもったいない。ということで直すことにしました。
 ラジオが聞こえると言うことは、アンプ部以降は問題ないということです。CDのピックアップがおかしいか、CDの基盤が壊れているかだと思います。基盤はシンプルで、コンデンサーの液もれもありません。ならピックアップの不調と判断しました。

a0077930_1421552.jpg CDのピックアップは、トラバースデッキと呼ばれるもので、製造元のパナソニックに問い合わせたところ、このユニットが購入できることが分かりました。

まず分解です。ボリュームとチューニングのノブをはずします。
a0077930_1422433.jpg次に裏のネジをあけて表ふた、裏ぶた、基盤の3枚に下ろします(笑)。このとき左の赤丸に示した、ふたの開閉用ロッドを左右はずします。また、表ふたについているスピーカーケーブルを基盤からはずします(右赤丸)。
a0077930_1424046.jpgこれが中の基盤です。左にアンプ部、右にチューナー部、中央にCDのピックアップ部があります。このCDピックアップ部をはずします。ネジ4箇所でとめてあるので簡単にはずせます。中央下に見えるケーブルも本体からはずします。
a0077930_14253892.jpgこれがはずしたCDピックアップ部です。中央下のケーブルはそのままにしておきます。この中からトラバースデッキだけを交換します。
a0077930_14301181.jpgまず白いショックアブソーバを固定しているピンを抜きます。ツメで抜けないようになっているので、下を少し広げればすぐに抜けます。このピンは全部で3箇所ありますから、同様にして抜きます。
a0077930_1431523.jpgこれでCDピックアップ部が分解できました。左のピックアップにはCD駆動用の基盤が裏についています。次にそれをはずします。
a0077930_14343395.jpgその前に、これが新しいトラバースデッキです。ショックアブソーバの色が白からピンクになっています。色はどちらでも問題ありませんね。
a0077930_14354921.jpgトラバースデッキの信号線、新旧比較すると、今までCDプレーヤについていた方は赤丸部分の線がはずされています。写真は新しいもので、赤丸部分が接続されていました。
a0077930_1439740.jpgそこで断線させるために、カッターで切り取ります。このとき他の線を傷つけないように気をつけます。赤丸部分、これで断線できました。
a0077930_1440108.jpg次にCDピックアップ部の基盤をはずします。どうやら赤丸4箇所がモーターの電源線で、基盤に直接接続されています。ハンダごてとハンダ吸引機でこの部分のハンダを溶かしてはずします。
a0077930_1442822.jpg次にCDピックアップの基盤の裏面とトラバースデッキが接続されているコネクタをはずします。右の赤丸部分がコネクタで、プラスチックの部分を少し手前にスライドさせることで緩みます。これはPCの分解など行っている方には簡単と思います。決して力を入れて引っ張ってはいけません。線は弱いですから切れてしまいますよ。
a0077930_144567.jpg新旧CDピックアップ部の記念撮影。これから逆の手順で新しいトラバースデッキを組んでいきます。今はずしたCDピックアップのコネクタをさして、モータの電源の4箇所をハンダ付けします。そしてショックアブソーバを固定して組み上げます。
a0077930_14494199.jpgこれはCDピックアップのレーザー部分です(赤丸)。レーザの波長は780ナノメータの赤外線を使用しているため、目には見えません。直接目で見ると目玉焼きになってしまいますから要注意です。そこで、ケータイのカメラを使います。ケータイのカメラのCCDは人の可視域よりも広い光が見えますから便利です。この写真はレーザが発光していない状態です。
a0077930_14544418.jpg赤丸部分、少し赤い部分があるのが分かると思います。これで新しいCDピックアップ部、ちゃんとレーザ発光していることが確認できました。直りました。
a0077930_14562671.jpgちゃんとCDを認識して読み込むことができました。
 最初CDピックアップ部の基盤が壊れている可能性もあったのですが、レーザの出力が落ちているために、壊れていたことが分かりました。よかったよかった。トラバースデッキのCD出力を上げればそれだけで交換なしに直ったかもしれません。でも直ったのでよいことにします。
 他のCDプレーヤもちょっとした修理で直る場合がありますよ、試してはいかがですか。
あくまでも修理は自己責任でお願いしますね。
[PR]
by cyberumt4 | 2011-11-27 14:58 | 修理 | Comments(0)
名前
URL
画像認証
削除用パスワード