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2015年11月1日(日)ZS-F1のスピーカーを直そう

a0077930_2051791.jpgSONY製、ZS-F1はラジカセなんですが、CDとラジオしか付いていません。実家においてありましたが、修理を頼まれました。
この機械は外見はラジカセですが、中身は高級音響製品の部品を使っていて、とっても音がいいんですよ。

不具合は、スピーカーエッジがボロボロ、アンテナの折れ、画面表示のバックライトのEL(エレクトロルミネッセンス)が付かない、の3点でした。

a0077930_2084060.jpgスピーカーのエッジはこんな感じで、ボロボロでした。
なら直しちゃいましょう。せっかくのいい音の機械ですから、直さないとね。

a0077930_20101069.jpgまず、エッジは付いていても役目を果たしていませんので、取っちゃいましょう。

a0077930_20105236.jpgきれいに取れました。

a0077930_20111821.jpg次に、スピーカーコーンを押さえている輪も取ってしまいましょう。

a0077930_20123028.jpgボンドが残っていますから、カッターできれいに取ってしまいます。

a0077930_20131373.jpgきれいに取ったつもりでも、コーン紙の周りは結構ボンドが残っていました。

a0077930_20134980.jpgこれも丁寧に取ってしまいます。

a0077930_20142424.jpgウレタンのエッジはネットで購入することが可能です。サイズを合わせることが大切ですね。

a0077930_2015690.jpgコーン紙とウレタンエッジとの接着は木工ボンドを使います。面棒の先につけて少しずつ付けていきましょう。

a0077930_2016171.jpgウレタンエッジは、コーン紙の裏側から付けますから、ボンドをコーン紙の裏側に付けます。
もちろんウレタンエッジ側にも付けます。

a0077930_20173230.jpg左は直したスピーカーです。直して無いスピーカーとツーショット。
a0077930_20182253.jpg両方ともエッジを直しました。

a0077930_2019188.jpgスピーカーを本体に取り付けます。こんな感じで直りました。

a0077930_20194118.jpgスピーカーエッジを直すことに比べると、アンテナの折れを直すのは超簡単ですね。
問題は、画面表示のバックライト・・
ELにかかる電圧を測ると0.4Vで、これでは発光しないですね。
どうやらどこかのトランジスターがとんでるみたいで、この機種ではよくあるようです。
今回の修理では、画面表示のバックライトは直りませんでしたが、いずれ時間を掛けて直そうと思います。
いい音で聴けることでしょう。
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# by cyberumt4 | 2015-10-31 20:23 | 修理

2015年8月23日(日)スマホスピーカーの音解析をしよう

2015年8月12日の記事で、スマホ用バックロードフォンスピーカーをご紹介しました。
私はバックロードフォンの効果が出て、いい音(?)になったと思っていますが、
家では「眉唾だ」との意見が出ています。
そこで、本当にいい音かを検証しました。

a0077930_0151338.jpgこれがスマホ用バックロードフォンスピーカーです。
箱の中で、楽器のように、音が反射して大きな低音が出る、といったものです。

音は目に見えませんが、音をグラフにすることで、音の違いを見てみようと思います。
フリーソフトの「Audicity」という音声編集ソフトには、音の周波数解析ツールが入っています。
そこで、それを使ってグラフ化してみました。

音は、音楽になってしまうと比較するのが難しいので、一定の音を出すことにしました。
一定の音といっても、単一の周波数ですと、周波数の比較ができないので、FMラジオの局間ノイズ(ホワイトノイズといいます)を用いることにしました。
これをスマホから連続で出します。


a0077930_0181741.jpgまずはスマホから出しただけの音(オリジナル)です。

グラフは横軸が周波数で、左から右にかけて、低音から高音までの軸です。
グラフの高さは、音の強さを表しています。
スマホだけの音は、高音で強さが低いですが、結構低音から高音まで平らに出ていることが分かります。


a0077930_0211061.jpgスマホスピーカーの音のグラフです。
オリジナルと比べて、ギザギザになっていて、再生されていない音があることが分かります。
でも、ギザギザはあるものの、比較的平らなカーブを描いています。

比較のため、カンの中にスマホを入れて音を広げた周波数を示します。


a0077930_0312924.jpg低音域において、ギザギザの山谷が大きくて、低音の音にぬけがあることが分かります。
逆に、高音域ではスマホスピーカーよりギザギザのないカーブをきれいに描いていることが分かります。
つまり、高音はきれいに出ている、ということです。

スマホスピーカーは、音域全体にわたって安定して出ていますが、高音域においては、スマホをカンに入れて音を広げたものより落ちていることがわかります。
結局、高音域では補助的なものを使うなど、改善の余地があることが分かりました。

家族が言う、「眉唾だ」というのも頭から否定はできない、という感じでした。
でもスマホスピーカーもいい音ですよ・・
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# by cyberumt4 | 2015-08-23 00:36 | 実験

2015年8月16日(日)ドラムパッドDRP-3を直そう

引き出しを整理していたら、懐かしいものが出てきました。
SONYのドラムパッドDRP-3です。
これは手のひらに入るサイズで、いろいろなドラムの音が出せる優れものなのです。

購入したのはずいぶん前、さすがに正常というわけにはいきませんでした。
ボリュームを上げると、パルス音が、ビビビと。ムムム・・
じゃ直しちゃいましょう。

どうせこんな小さい装置ですから、中のコンデンサーがいかれているくらいだと思います。
というわけで、分解したのが次の写真です。

a0077930_20203495.jpgちいさな回路が2層で入っていましたが・・・

a0077930_20103921.jpgご覧の通り、中央の白い部分、コンデンサーが液漏れを起こしていました。

a0077930_20192246.jpgこの場所もコンデンサーが破裂していました。コンデンサー、たかだか10個程度ですから、全部変えちゃいましょう。

a0077930_21074098.jpg緑色のコンデンサーは音響製品専用のものに変えて、グレードアップしました。
自分で修理すると、こういういいこともありますね。

a0077930_21442888.jpg全部交換してもこの程度。楽勝です。

a0077930_21363640.jpgところが、分解するときに事件発生。
基盤が割れちゃったんです(笑)。
裏の回路が切れてしまいました。

a0077930_21375668.jpgでもちゃんと線を引き直して直しました。

a0077930_21391632.jpgこれが直ったドラムパッドです。
丸いスイッチを押すといろいろなドラムなどの効果音が出るんですよ。
音も良くなりましたし、しばらく遊べます(笑)。
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# by cyberumt4 | 2015-08-16 22:15 | 工作

2015年8月12日(火)スマホ用バックロードフォン・スピーカーを作ろう

a0077930_1234423.jpg今回は、次男の夏の工作をご紹介します。
いつもスマホを使っている彼のターゲットはスマホスピーカー。
木で作るので木目を生かして、合板ではなく木目のきれいなアガチス材を使用します。

「ただスピーカー作るのじゃ売ってるのと変わりないじゃん、世界で唯一のもの作ろうよ。」
「どんなの?」
「バックロードフォンにして見たら?これは楽器のように本体の中で音を反射させて低音を出すスピーカーなんだ。」
「よっしゃ!」


a0077930_12384487.jpg「きれいに切れたね。」
「のこぎりで切ると、切り口がザラザラだよ。
そこどうするの?」


a0077930_12395047.jpg「そうそう、紙やすりでスリスリしましょう。
まっすぐにやすらないと、曲がっちゃうよ。」


a0077930_12441875.jpg「丁寧に組み立てていくんだよ。穴があいていると音がぬけちゃうからね。」
「ノリが手に付くよ~。」
「このノリは酢酸ビニルなんだ。」
「で?」
「・・・」


a0077930_12451967.jpg「スピーカー内部の反射板をつけましょう。」
「中につけても外からは見えないね。」
「でも効果は絶大だ。」


a0077930_12455627.jpg「反射をうまくさせてるために、45度に設置してね。」
「よくわかんないよ。」
「見ためでOKだよ。」
「結構いいかげんなんだ・・」
「まっ、そのぉ・・」


a0077930_1247486.jpg「いい感じだね。どんどん進めよう。」


a0077930_12482217.jpg「おおっ、だいぶんできてきたね。」


a0077930_1249949.jpg「今度はスマホを立てる穴を開けよう。」
「ドリルだね。」
「夏休みにはドリルが必要だね。」
「中学にはドリルの宿題はないよ。」


a0077930_12515039.jpg「穴を開けたら今度はやすりで広げるんだ。」
「ひ~っ、めんどくさ~い。」
「世界で一つのものを作ってるんだから文句は無し!」
「ちっとも削れないよ。」
「精神をもっと入れて!」
「精神論じゃ作れないよ。」
「じゃ、力を入れて。」


a0077930_1255035.jpg「内部の音の反射率を上げるために、内部の表面にニスを塗ってツルツルにしよう。」
「臭いよ~。」
「大丈夫、水性塗料だから臭わないよ。」
「でも臭いし。」


a0077930_12574370.jpg「上手に塗れました。」
「本当に反射率上がってるの?」
「塗った努力分は確実に上がってるね。」
「また精神論?」


a0077930_130117.jpg「これ何?」
「スピーカーの中に音の通らない空間があると、そこで定在波ができてうなってしまうんだ。
それを消すためにグラスウールを入れるんだ。」
「これグラスウール?」
「実は金魚のフィルター(笑)。効果は同じだよ。」
「キブンだけのような気がする。」


a0077930_1325926.jpg「最後の組み立てはしっかりと着けよう。」
「これは楽だね。押さえておかなくて済むね。」
「よく持ってるね、こんなの。」
「百均で買いました。」
「よく行くと思ったら、こんなの買ってるんだ。」


a0077930_1344796.jpg「全体に塗料を塗って、乾かしてから聞いてみよう。」
「・・・」
「いい音になった?」
「ビミョー・・」
「いや、低音が大きくなっていい音になったなった!
バックロードフォンの効果は絶大にでたね。」
「結局精神論ね。」
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# by cyberumt4 | 2015-08-12 13:12 | 工作

2015年2月1日(日)デジカメの内蔵バッテリーをコンデンサーに交換しよう

a0077930_17341619.jpgデジカメ、というと聞こえはよいのですが、実は、フィルムカメラを買ったときにおまけについてきたデジカメなんです。
初期のデジカメですから、使うことは無いと思うのですが、コンパクトなので、直しておけば使えるかなって感じ。
ミノルタのDimage Xという機種です。


a0077930_17361243.jpgバッテリーを新品にして、メモリーを買って、いざ使おうかなって段階で、モニターに変なメッセージが。「日付、時間を設定してください」。
これは内臓バッテリーの電池切れですね。


a0077930_1738384.jpgじゃ、交換するかってことで、まずは分解へ。この機種はメンテナンス性がいいですね。すぐに分解できました。


a0077930_1751555.jpg内臓電池は、こんなところにありました。これも交換しやすいです。でも、ここでちょっと考えました。
電池を交換しても、何年かすると、またなくなってしまうなって。それなら、何年たっても無くならない電池にしてしまおうと。で、
今流行の、電気2重層コンデンサーに交換することにしました。電気2重層コンデンサーとは、従来のコンサーよりも、同じ体積で容量が数十倍、いえ数千倍の容量があるんです。
ここで使用したのは、0.22F、3.3Vのものです。電気をためる容量が大きいために、電池のように使えるんですよ。


a0077930_1752628.jpg電池は、こんなに小さいのですが、コンデンサーもこれとほぼ同じサイズでしたので、ちょうどうまく入りました。おそらくこのカメラが発売されていた時代では、まだ存在しえなかったコンデンサーだと思います。


a0077930_1758186.jpg 交換した後のモニターです。警告メッセージは出ていません。うまく交換できました。
カメラのバッテリーの充電のたびにバッテリをカメラから抜きますね。そのときこのコンデンサーが電池の役割を果たして、カメラの設定や、日付けなどのデータが消えないようになるのです。一件落着。
でも、
このカメラいつ使うんだろう・・普段はスマホがあるので、要らない感じに投資をしたことになります。
まっ、いいか。
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# by cyberumt4 | 2015-02-01 17:57 | 修理

2013年10月14(月) ライトテーブルを作ろう

このサイトの訪問者数をみると、更新がないのに、ずいぶん見に来ていただいていました。
ありがとうございます。

まったく作っていなかったわけではないのですが、なかなか更新が進まなかったのです。
で、
これからは作ったら、更新するようにします。
ということで・・・

a0077930_18102153.jpgどのご家庭にも1台や2台は転がっている、小さな液晶画面のついたDVDプレーヤや壊れたカーナビ、
なんとうちには5、6台あります(笑)。
このまま捨ててしまうにはちょっともったいない、ということで、再利用することにしました。

分解して取り出した、液晶画面、
そのバックライトを活用します。
液晶は危険物質(ITO)が塗ってあるので、捨てちゃいます。

a0077930_18155991.jpg 液晶画面のバックライトは、最近ではLEDが使われていますが、古いものは、冷陰極管(つまり、蛍光灯)が使われています。
これを駆動するには高圧回路が必要になりますが、これは再利用できなかったので、
秋月電子通商の冷陰極管キットの発振回路だけを利用します。

a0077930_18185242.jpg取り出した回路はこれです。至って簡単ですが、発振には300V、400Vがかかるので、そこだけ注意です。
友人のHさんが、この明るさをコントロールできるようにしよう、とアドバイスいただきました。
しかもコントロール回路は作っていただいちゃいました(礼)。
それはのちほどご紹介します。

a0077930_18221121.jpgここで、バックライトの大きさをご紹介します。単3乾電池と比べると、こんな感じです。
横10cm強、縦10cm弱ってところです。

a0077930_18241945.jpg薄く作りたかったので、ケースは木で自作しました。
DIYのお店で、表面がきれいな木材のアガチス材を買ってきました。
前に使ったことがあったのですが、ニスものりやすいし、きれいな木材です。

a0077930_18262892.jpg材料は3mm厚なので、自宅でのこぎりで切りました。そののち、紙やすりで端をきれいにしてパーツを作りました。
中の柱になるところは、普通の工作で使う1cm角、3mm角の角材です。

a0077930_18285460.jpg木工用ボンドで貼り合わせて組み立てます。組み立てたのち、チーク材の色のニスを塗り、240番程度の細かい紙やすりで表面を滑らかにします。

a0077930_1836219.jpg写真右から、電源スイッチの穴、明るさを変えるボリュームの穴、電源のコンセントの穴をあけて置きます。

この冷陰極管の発振回路は12V駆動なので、やはり秋月電子通商の、12Vスイッチングアダプターを外部電源として買いました。

a0077930_18372456.jpg箱に回路を組み込みました。
明るさをコントロールするトランジスタをバックライトの発振回路の前段に付けて、出力を制御します。
この辺の回路が組めるHさんは、私の電気の先生的な方です。すごいんですよなんでも回路組んじゃうんですから。

a0077930_18484755.jpg回路を組み込んだ全体の写真です。
こんな感じでできました。
えっ、ふたがないって?
ですね。

a0077930_1851279.jpgライトテーブルとして上からトレースしたりするので、少ししっかりとした5mm厚の透明アクリル板を使います。
光のでるところ以外は、中の回路も隠したいので、黒く塗ることにしました。
そのためのマスキングシートとアクリル板です。

a0077930_18551472.jpgアクリル板を切って裏にマスクフィルムを張りました。
そののち、黒のスプレーで全体を真黒に。
マスキングフィルムはスプレーが表にも付かないように、表にも張りました。

a0077930_1928289.jpg塗料が乾いたら、マスキングフィルムをはがします。
はがす時、わくわくしますね。
こんな感じではがすと、うまく透明な部分が出てきました。
ところが、マスキングフィルムのエッジがうまく貼れていなくて、少し塗料が中に入っていました。
でもそこはアルコールで拭けばきれいに取れました。

a0077930_19303163.jpg表のマスキングフィルムもはがします。
お~って感じで、できました。
ちょっとうれしい瞬間です。

a0077930_19313223.jpg
完成図です。
アクリル板と本体は、両面テープで張りました。
木の箱で塗装の前、薄っぺらい箱だったので、「ウニ」の箱そっくりでした。でも、ここまで作ればウニ箱には見えませんが、この名前をウニ箱ライトテーブルとしましょう(笑)。

a0077930_19341975.jpgスイッチのところはこんな感じです。ちょっとボリュームのつまみが大きいですね。今度取り替えようかな・・

a0077930_19352341.jpgライトをつけたところです。
う~ん、これは使える。南横浜 潮風1丁目の物語にも使えるかもです。

a0077930_19361797.jpgフィルムをのせて見てみました。オッケイです。
ひとりで笑ってしまいました。
や~っ、ものを作るって楽しいですね。
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# by cyberumt4 | 2013-10-14 19:37 | 工作

2012年3月21日(水) シリコンで複製を作ろう

a0077930_23284159.jpg去年の夏、子供の学校で育てたゴーヤをもらいました。そこで複製を作ることにしました。
ゴーヤを撮影した写真はHDを誤ってフォーマットして消してしまったので今はありません。ここではどうやって作るかを簡単にご紹介します。
(1)ねんどに複製をとるオブジェを半分埋めます。ここではゴーヤの写真がないので、できたオブジェをおいて撮影しました。
(2)そこにシリコンを流し込みます。シリコンには硬化剤を混ぜるので、30分位で固まります。

(3)固まったら粘土をはずします。
(4)今度はシリコンをひっくり返して反対側にシリコンを流し込みます。このとき、間にシリコンオイルを塗っておきます。そうでないと、シリコン同士がくっついてしまうんです。
(5)反対側のシリコンも固まったら型ができあがります。

a0077930_23361086.jpg(6)今度はその型にアクリルを流し込みます。アクリルは2種類混合させると5分位で硬化します。
(7)シリコンからアクリルを取り外したのがこの写真です。

今回は途中の写真を消してしまったので、説明だけになってしまいました。
また複製物を作るときに、ちゃんと過程をご紹介しますね。
意外と簡単に複製が作れるのでとっても便利ですよ。
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# by cyberumt4 | 2012-03-20 23:41 | 工作

2011年11月27日(日) 無印良品のCDプレーヤ(SL-PH70R)を直そう

a0077930_14125923.jpg無印良品のCDプレーヤはデザインがシンプルでよかったのでずいぶん前に購入しました。CDを読まなくなりました。捨ててしまうにはもったいない。ということで直すことにしました。
 ラジオが聞こえると言うことは、アンプ部以降は問題ないということです。CDのピックアップがおかしいか、CDの基盤が壊れているかだと思います。基盤はシンプルで、コンデンサーの液もれもありません。ならピックアップの不調と判断しました。

a0077930_1421552.jpg CDのピックアップは、トラバースデッキと呼ばれるもので、製造元のパナソニックに問い合わせたところ、このユニットが購入できることが分かりました。

まず分解です。ボリュームとチューニングのノブをはずします。
a0077930_1422433.jpg次に裏のネジをあけて表ふた、裏ぶた、基盤の3枚に下ろします(笑)。このとき左の赤丸に示した、ふたの開閉用ロッドを左右はずします。また、表ふたについているスピーカーケーブルを基盤からはずします(右赤丸)。
a0077930_1424046.jpgこれが中の基盤です。左にアンプ部、右にチューナー部、中央にCDのピックアップ部があります。このCDピックアップ部をはずします。ネジ4箇所でとめてあるので簡単にはずせます。中央下に見えるケーブルも本体からはずします。
a0077930_14253892.jpgこれがはずしたCDピックアップ部です。中央下のケーブルはそのままにしておきます。この中からトラバースデッキだけを交換します。
a0077930_14301181.jpgまず白いショックアブソーバを固定しているピンを抜きます。ツメで抜けないようになっているので、下を少し広げればすぐに抜けます。このピンは全部で3箇所ありますから、同様にして抜きます。
a0077930_1431523.jpgこれでCDピックアップ部が分解できました。左のピックアップにはCD駆動用の基盤が裏についています。次にそれをはずします。
a0077930_14343395.jpgその前に、これが新しいトラバースデッキです。ショックアブソーバの色が白からピンクになっています。色はどちらでも問題ありませんね。
a0077930_14354921.jpgトラバースデッキの信号線、新旧比較すると、今までCDプレーヤについていた方は赤丸部分の線がはずされています。写真は新しいもので、赤丸部分が接続されていました。
a0077930_1439740.jpgそこで断線させるために、カッターで切り取ります。このとき他の線を傷つけないように気をつけます。赤丸部分、これで断線できました。
a0077930_1440108.jpg次にCDピックアップ部の基盤をはずします。どうやら赤丸4箇所がモーターの電源線で、基盤に直接接続されています。ハンダごてとハンダ吸引機でこの部分のハンダを溶かしてはずします。
a0077930_1442822.jpg次にCDピックアップの基盤の裏面とトラバースデッキが接続されているコネクタをはずします。右の赤丸部分がコネクタで、プラスチックの部分を少し手前にスライドさせることで緩みます。これはPCの分解など行っている方には簡単と思います。決して力を入れて引っ張ってはいけません。線は弱いですから切れてしまいますよ。
a0077930_144567.jpg新旧CDピックアップ部の記念撮影。これから逆の手順で新しいトラバースデッキを組んでいきます。今はずしたCDピックアップのコネクタをさして、モータの電源の4箇所をハンダ付けします。そしてショックアブソーバを固定して組み上げます。
a0077930_14494199.jpgこれはCDピックアップのレーザー部分です(赤丸)。レーザの波長は780ナノメータの赤外線を使用しているため、目には見えません。直接目で見ると目玉焼きになってしまいますから要注意です。そこで、ケータイのカメラを使います。ケータイのカメラのCCDは人の可視域よりも広い光が見えますから便利です。この写真はレーザが発光していない状態です。
a0077930_14544418.jpg赤丸部分、少し赤い部分があるのが分かると思います。これで新しいCDピックアップ部、ちゃんとレーザ発光していることが確認できました。直りました。
a0077930_14562671.jpgちゃんとCDを認識して読み込むことができました。
 最初CDピックアップ部の基盤が壊れている可能性もあったのですが、レーザの出力が落ちているために、壊れていたことが分かりました。よかったよかった。トラバースデッキのCD出力を上げればそれだけで交換なしに直ったかもしれません。でも直ったのでよいことにします。
 他のCDプレーヤもちょっとした修理で直る場合がありますよ、試してはいかがですか。
あくまでも修理は自己責任でお願いしますね。
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# by cyberumt4 | 2011-11-27 14:58 | 修理

2011年5月8日(日) コニレットで撮ろう

a0077930_1412643.jpg潮風3丁目で紹介した、「コニレット」は1953年に小西六(現・コニカミノルタ)から発売された蛇腹のカメラです。50年以上前のクラシックカメラです。これをピタさんからいただいたので、撮ってみようと思います。
a0077930_1414717.jpgでもそれは50年以上前のカメラですから、なかなか簡単には撮れません。まず、今のフィルムが入りません。フィルムの幅はよいのですが、フィルムの入っているケース(パトローネ)が大きすぎて、カメラにつけようとしたら、ご覧の通り。
すぐに撮れないとわかると、こちらも燃えてきます(笑)。なんとか撮りたい!
a0077930_1415854.jpgそこで、ネットで調べたら、レンズ付きフィルム「撮りっきりコニカ超mini」が超小型のパトローネを使っていることがわかりました。でもこのレンズ付きフィルムは1997年に発売で、今はもう売られていません。数は少ないですが、オークションなどで入手することが可能です。
今のフィルムのパトローネと「撮りっきりコニカ超ミニ」のパトローネを比べてみると、こんなに大きさが違います。
a0077930_1421183.jpg小さなパトローネ、コニレットに入れると、ちゃんと入りました、これでグー!この小さなパトローネにフィルムを差し替えました。

コニレットは、コマ送りの穴(パーフォレーション)が必要ありません。というのも、昔のこのカメラは、フィルムを張力で送り、パーフォレーションで送っていないからです。

a0077930_1422396.jpgパトーローネの中のスプロールを比べてみると、こんなに大きさが違います。昔の自社規格だったのを、「撮りっきりコニカ超ミニ」は採用したのですね、同じコニカですからできたことなのでしょう。
a0077930_143318.jpgでもまだ問題があります。巻き上げるときに、このスプロールには爪がないために、撮影後、巻き上げられないのです。そこで、爪がかかるように、スプロールを加工しました。これならうまく、撮影後にフィルムの巻き戻しができます。
古いカメラで撮影しようと思うと、なかなか手間がかかりますが、これが楽しいですね。
a0077930_1431697.jpg撮影後現像に出したところ、現像所からクレームがつきました。差し替えたフィルムは現像できないとのことで、つき返されてしまいました。そこで、また、普通のパトローネにフィルムを入れ替えて現像に出したところ、やっと現像できました。

現像後のフィルムを見ると、コマ送りの穴(パーフォレーション)の部分にまで撮影されていることがわかりました。写真屋さんでプリントしてもらうと、パーフォレーションの部分はプリントされませんから、撮影の時に、被写体を画面の中央に配置する必要があることがわかりました。

50年以上前のカメラって、撮るのは大変ですが、なかなか趣があってよい写真になりますね。
撮影した写真は潮風3丁目で、これから数回に分けてご紹介します。
ピタさん、楽しいカメラをどうもありがとうございました。
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# by cyberumt4 | 2011-05-08 15:57 | カメラ

2011年4月11日(月) 惑星を作ろう

a0077930_1951175.jpg潮風1丁目の2011年4月11日(月)に登場した惑星の作り方をご紹介します。
まず、
地球儀を用意します。これは百均で入手しました。百均はなんでもありますね。

a0077930_1964283.jpg地図の部分をはがします。水につけたら簡単にはがれました。この地図はもう使わないので、捨ててもかまいません。

a0077930_1975340.jpg鉄道模型の情景を作ったり、キャンバスに立体的に何か表現するときに使うリキテックスのジェッソ(白色下地塗り剤)を使います。
これを地球儀に薄く塗ります。

a0077930_19101215.jpgところどころエアブラシで空気を吹き付けると、クレーターが作れます。乾いたらアクリル絵の具で色をつけます。影の部分、光の当たっている部分の色を変えると立体感が出ます。色は火星に似ているなら茶色系、月に似ているなら灰色系など、好きな色に塗ります。

a0077930_19115155.jpg最初の地球儀のスタンドにつけると、惑星儀が出来上がります。自分で好きな惑星が作れるなんてとっても素敵ですね。
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# by cyberumt4 | 2011-04-10 19:13 | 工作